仙台市の高齢者施設で14人感染 453号クラスター 感染拡大原因は調査中
仙台市は5月30日、仙台市内の高齢者施設で14人の感染が確認されたと発表した。仙台市はこの高齢者施設で453例目のクラスターが発生したと断定した。
5月30日にこの高齢者施設での感染確認が公表されたのは、仙台市内患者13人と宮城県内患者1人。患者の概要は不明。
この高齢者施設での感染拡大に影響があると推測される事項は、調査中だという。
仙台市は、この高齢者施設における濃厚接触者は特定できる見込みとして、施設名を公表していない。