104号クラスター登米市内の保育施設で児童1人感染で累計7人
宮城県は4月15日、104例目のクラスターが発生した登米市内の保育施設で新たに1人の感染が確認されたと発表した。累計の感染者数は7人となった。
この保育施設で感染確認が公表されたのは、職員4人と児童3人の感染とみられる。
この保育施設では、施設内の定期的な換気や消毒など適切な感染対策が講じられていたが、職員と児童の健康管理が十分ではなかったという。
宮城県は、この保育施設での接触者は特定できているとして、施設名を公表していない。
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