富谷市の児童関連施設6人感染で177号クラスター 一定の感染対策講じるも園児の密接活動で感染拡大
宮城県は9月3日、富谷市の児童関連施設で6人の感染が確認されたと発表した。宮城県はこの児童関連施設で177例目のクラスターが発生したと断定した。
この児童関連施設で感染が確認されたのは、宮城県の患者6人。患者の概要は不明。
この施設での感染拡大に影響があると推測される行動は、一定の感染対策が講じられていたものの,利用者同士が密接な距離で活動していたことだという。
同一施設内での接触者は特定できており、宮城県はこの児童関連施設の名前を明らかにしていない。