215号クラスター仙台市内の高齢者施設で新たに30人感染 累計47人 仙台市は報道機関にのみ公表で意味不明
報道によると、2月6日、215例目のクラスターとなった仙台市内の高齢者施設で新たに30人の感染が確認された。累計の感染者数は47人となった。この事例は仙台市の公表資料には一切記載されていない。
仙台市は報道機関にのみ感染確認について公表しているとみられる。仙台市はこれまでの公表資料に情報を掲載しないことがあった。30人の感染確認と規模の大きい感染集団にもかかわらず、仙台市のホームページで公表しない仙台市の情報公開姿勢には非常に疑問が残る。
6日にこの施設での感染が確認された30人の患者の概要は不明。
この施設での感染拡大に影響があると推測される事項は、調査中。
仙台市は、この高齢者施設の名称を公表していない。
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