358号クラスター角田市の障害福祉施設で新たに1人感染 累計7人 マスクの正しい着用困難な利用者から感染拡大
宮城県は4月10日、358例目のクラスターとなった角田市内の障害福祉施設で新たに1人の感染が確認されたと発表した。この障害福祉施設での累計の感染者数は7人となった。
4月10日にこの障害福祉施設での感染確認が公表されたのは、宮城県内の患者1人。患者の概要は不明。
この障害福祉施設での感染拡大に影響があると推測される事項は、マスクの正しい着用が困難な利用者がいたことだという。
宮城県は、この障害福祉施設における濃厚接触者は特定できる見込みとして、施設名を公表していない。
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