大和町の保育施設で16人感染 408号クラスター 運動・昼食時にマスクを外して感染拡大
宮城県は5月11日、大和町内の保育施設で16人の感染が確認されたと発表した。宮城県はこの保育施設で408例目のクラスターが発生したと断定した。
5月11日にこの保育施設での感染確認が公表されたのは、宮城県内の患者16人。患者の概要は不明。
この保育施設での感染拡大に影響があると推測される事項は、運動・昼食時にマスクを外したことだという。
宮城県は、この保育施設における濃厚接触者は特定できる見込みとして、施設名を公表していない。