登米市の高齢者施設で8人感染 483号クラスター 近距離長時間の接触で感染拡大
宮城県は7月9日、登米市内の高齢者施設で8人の感染が確認されたと発表した。宮城県はこの高齢者施設で483例目のクラスターが発生したと断定した。
7月9日にこの高齢者施設での感染確認が公表されたのは、宮城県内の患者8人。患者の概要は不明。
この高齢者施設での感染拡大に影響があると推測される事項は、近距離で長時間の接触だという。
宮城県は、この高齢者施設における濃厚接触者は特定できる見込みとして、施設名を公表していない。