県内漁港の漁船内で7人感染 488号クラスター 船内においてマスクを着用せず飲食で感染拡大
宮城県は7月13日、県内内の漁港(漁船内)で7人の感染が確認されたと発表した。宮城県はこの漁港(漁船内)で488例目のクラスターが発生したと断定した。
7月13日にこの漁港(漁船内)での感染確認が公表されたのは、宮城県内の患者7人。患者の概要は不明。
この漁港(漁船内)での感染拡大に影響があると推測される事項は、船内においてマスクを着用せずに飲食したことだという。
宮城県は、この漁港(漁船内)における濃厚接触者は特定できる見込みとして、施設名を公表していない。