県内の漁港(漁船内)で7人感染 489号クラスター 船内においてマスクを着用せずに漁や飲食をしたことで感染拡大
宮城県は7月15日、県内の漁港(漁船内)で7人の感染が確認されたと発表した。宮城県はこの漁港(漁船内)で489例目のクラスターが発生したと断定した。
7月15日にこの漁港(漁船内)での感染確認が公表されたのは、宮城県内の患者7人。患者の概要は不明。
この漁港(漁船内)での感染拡大に影響があると推測される事項は、船内においてマスクを着用せずに漁や飲食をしたことだという。
宮城県は、この漁港(漁船内)における濃厚接触者は特定できる見込みとして、施設名を公表していない。