488号クラスター県内漁港の漁船内で新たに5人感染 累計12人 船内においてマスクを着用せず飲食で感染拡大
宮城県は7月15日、488例目のクラスターとなった県内の漁港(漁船内)で新たに5人の感染が確認されたと発表した。この漁港(漁船内)での累計の感染者数は12人となった。
7月15日にこの漁港(漁船内)での感染確認が公表されたのは、宮城県内の患者5人。患者の概要は不明。
この漁港(漁船内)での感染拡大に影響があると推測される事項は、船内においてマスクを着用せずに飲食したことだという。
宮城県は、この漁港(漁船内)における濃厚接触者は特定できる見込みとして、施設名を公表していない。
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