110号クラスターのプロンプター甲斐（高齢者施設）で新たに1人感染 累計18人
宮城県は5月2日、110例目のクラスターとなった大崎市内の高齢者施設で新たに1人の感染を確認したと発表した。この高齢者施設はプロンプター甲斐とみられる。この施設での累計の感染者数は18人となった。
2日に感染確認が公表されたのは大崎市の50代会社員の男性。この施設の従業員とみられる。この高齢者施設での感染拡大に影響があったと推測される行動は調査中。
宮城県は、この高齢者施設での接触者は特定できているとして、施設名を公表していない。
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