富谷市の保育施設で35人感染 223号クラスター 一定の感染対策も共同生活環境で感染拡大行動
宮城県は1月27日、富谷市の保育施設で35人の感染が確認されたと発表した。宮城県はこの保育施設で223例目のクラスターが発生したと断定した。
27日にこの施設で感染が確認された患者は、宮城県患者22人と仙台市患者13人。患者の概要は不明。
この施設での感染拡大に影響があると推測される行動は、感染対策を講じていたが,室内における諸活動の中で触れあう機会があったことだという。
同一施設内での接触者は特定できており、宮城県はこの保育施設の名前を明らかにしていない。