気仙沼市内の高等学校で20人感染 225号クラスター 感染対策するも部活動でマスクなし接触で感染拡大
2022/01/29
宮城県は1月27日、気仙沼市内の高等学校で20人の感染が確認されたと発表した。宮城県はこの高等学校で225例目のクラスターが発生したと断定した。
27日にこの高等学校での感染確認が公表されたのは、宮城県患者15人、仙台市患者1人、他県患者4人。患者の概要は不明。
この施設での感染拡大につながったと推測される行動は、
校内での感染対策は講じられていたが,部活等の場面においてマスクなしで接触する機会があり,感染が拡大したという。 宮城県は、この高等学校における接触者は特定できているとして、施設名を公表していない。