角田市の障害福祉施設で6人感染　358号クラスター　マスクの正しい着用困難な利用者から感染拡大

宮城県は4月7日、角田市内の障害福祉施設で6人の感染が確認されたと発表した。宮城県はこの障害福祉施設で358例目のクラスターが発生したと断定した。

4月7日にこの障害福祉施設での感染確認が公表されたのは、宮城県内の患者6人。患者の概要は不明。

この障害福祉施設での感染拡大に影響があると推測される事項は、マスクの正しい着用が困難な利用者がいたことだという。

宮城県は、この障害福祉施設における濃厚接触者は特定できる見込みとして、施設名を公表していない。