県内の漁港(漁船内)で11人感染 494号クラスター マスクせず船内作業で感染拡大
宮城県は7月19日、県内内の漁港(漁船内)で11人の感染が確認されたと発表した。宮城県はこの漁港(漁船内)で494例目のクラスターが発生したと断定した。
7月19日にこの漁港(漁船内)での感染確認が公表されたのは、宮城県内の患者11人。患者の概要は不明。
この漁港(漁船内)での感染拡大に影響があると推測される事項は、マスクを着用せずに船内で作業を行っていたことだという。
宮城県は、この漁港(漁船内)における濃厚接触者は特定できる見込みとして、施設名を公表していない。