気仙沼市の障害福祉施設で20人感染 556号クラスター マスクの着用困難と同一空間での食事で感染拡大
宮城県は8月18日、気仙沼市内の障害福祉施設で20人の感染が確認されたと発表した。宮城県はこの障害福祉施設で556例目のクラスターが発生したと断定した。
8月18日にこの障害福祉施設での感染確認が公表されたのは、宮城県内の患者20人。患者の概要は不明。
この障害福祉施設での感染拡大に影響があると推測される事項は、マスクの着用が困難な状況がみられたことや同一空間で食事をしていたこどして密になる機会があったことだという。
宮城県は、この障害福祉施設における濃厚接触者は特定できる見込みとして、施設名を公表していない。
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