七十七銀行事務センターで累計3人感染　一般客との接点なし　銀行が公表

七十七銀行は3月16日、銀行の事務センター(仙台市青葉区)の職員3人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。

事務センターでは、13日に職員1人の感染が判明しており、銀行は14日に公表していた。

銀行がこの職員と業務に従事した職員に対してPCR検査を行ったところ、職員2名についても新型コロナウイルス に感染していることが判明したという。

感染した職員3名は事務センターでの勤務で、一般客との 接点はない。その他の濃厚接触者もいないという。

事務センターは消毒を実施しており、通常通り業務を継続する。

七十七銀行　ニュースリリース

https://www.77bank.co.jp/#menu04-02

七十七銀行News Release
2021 年3月 16 日
事務センター(仙台市青葉区)における新型コロナウイルス感染者の
発生について
3月14日(日)にお知らせしました当行事務センター(仙台市青葉区)に勤務して いる職員1名が新型コロナウイルスに感染したことに伴い、当該職員とともに業務に従 事した職員に対してPCR検査を行った結果、新たに職員2名が、新型コロナウイルス に感染していることが判明しました。
当該職員2名は事務センターにおいて本部業務に従事しており、一般のお客さまとの 接点はございません。
また、感染可能期間でのその他の当行職員との接触はなく、所管保健所より、当行職 員において濃厚接触者はいないとの判断を得ています。
なお、事務センターについては消毒を適切に実施しており、通常通り業務を継続いた します。
お客さまには、大変ご心配をおかけいたしますが、今後ともお客さまと職員等の安全 を最優先とし、全行あげて感染拡大の抑止に努めてまいりますので、何卒ご理解のほど お願い申し上げます。