102号クラスター仙台市内の高齢者施設で新たに3人感染 累計28人
仙台市と宮城県は4月12日、102例目のクラスターとなった仙台市内の高齢者施設で、新たに3人の感染が確認されたと発表した。累計の感染者数は28人となった。
12日に感染確認が公表された仙台市の患者の概要は不明。宮城県の患者は、居住地非公表の30代会社員の男性(無症状)と名取市の20代会社員の男性(4/9発症)の2人。
仙台市は、この高齢者施設における濃厚接触者は特定できる見込みとして、施設名を公表していない。
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