仙台市内の児童関連施設で4人が感染 休憩時の食事で感染拡大 長命ヶ丘児童センターか
仙台市は5月3日、市内の児童関連施設で4人の感染が確認されたと発表した。
この児童関連施設に滞在していた4人の患者の概要は明らかではない。
この児童関連施設で感染拡大に影響があると推測される行動は、狭い空間を比較的業時間共有することがあったという。
仙台市は、この児童関連施設における濃厚接触者は特定できる見込みとして、施設名を公表していない。
一方、仙台市は3日、長命ヶ丘児童センターで勤務する60代団体職員の女性(4/30発症)、40代団体職員の女性(5/2発症)、20代団体職員の男性(5/2発症)の3人の感染確認を発表しているが、この児童関連施設との関連は明らかではない。