136号クラスターの仙台市内の高等学校で新たに県患者3人が感染 累計19人 私立高校か
宮城県は7月16日、136例目のクラスターとなった市内の高等学校で新たに3人の感染が確認されたと発表した。この高等学校での累計の感染者は19人となった。
新たにこの施設での感染確認が公表された3人の患者は、柴田町の10代学生の男性、大崎市の10代学生の男性2人の合計3人。
仙台市は、この高等学校における濃厚接触者は特定できる見込みとして、施設名を公表していないが、宮城県教育委員会は公立高校での集団感染について公表しておらず、この高等学校は私立高校とみられる。
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