大崎市の保育施設で13人感染 214号クラスター 感染対策するもふれあい活動で感染拡大
宮城県は1月24日、大崎市の保育施設で13人の感染が確認されたと発表した。宮城県はこの保育施設で213例目のクラスターが発生したと断定した。24日の大崎市内の保育施設でのクラスター公表は2例目。
24日にこの保育施設での感染が確認されたのは、宮城県公表患者13人。患者の概要は不明だが、この施設の滞在者だという。
この施設での感染拡大に影響があると推測される行動については、この施設では感染対策が講じられていたが,室内における諸活動の中で触れあう機会があり,感染が拡大したものと推察されるという。
同一施設内での接触者は特定できており、宮城県はこの保育施設の名前を明らかにしていない。