白石市の障害福祉施設で13人感染　246号クラスター　マスク着用不徹底で感染拡大

宮城県は2月4日、白石市内の障害福祉施設で13人の感染が確認されたと発表した。宮城県はこの施設で246例目のクラスターが発生したと断定した。

この障害福祉施設で感染確認が公表されたのは、宮城県の患者13人。患者の概要は不明。

この障害福祉施設での感染拡大に影響があると考えられる行動は、この施設では感染対策が講じられていたが，適切なマスク着用の一部不徹底だったことだという。

宮城県は、この障害福祉施設における接触者は特定できているとして、施設名を公表していない。