246号クラスター白石市の障害福祉施設で新たに2人感染 累計15人 マスク着用不徹底で感染拡大
宮城県は2月5日、246例目のクラスターとなった白石市内の障害福祉施設で新たに2人の感染が確認されたと発表した。この施設での累計の感染者数は15人となった。
5日にこの障害福祉施設で感染確認が公表されたのは、宮城県の患者2人。患者の概要は不明。
この障害福祉施設での感染拡大に影響があると考えられる行動は、この施設では感染対策が講じられていたが,適切なマスク着用の一部不徹底だという。
宮城県は、この障害福祉施設における接触者は特定できているとして、施設名を公表していない。
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