栗原市内の小学校で13人感染 247号クラスター 触れ合い活動やマスクなしで感染拡大
宮城県は2月7日、栗原市内の小学校で13人の感染が確認されたと公表した。宮城県はこの小学校で247例目のクラスターが発生したと断定した。
宮城県がこの小学校での感染確認を公表した13人の宮城県患者の概要は不明。
この小学校での感染拡大に影響があると推測される事項は、校内での感染対策は講じられていたが,室内における諸活動の中で触れあう機会やマスクを外す機会があったことだという。
宮城県は、この小学校での接触者は特定できているとして、施設名を公表していない。