気仙沼市60号クラスター宮城東洋気仙沼工場で1名感染確認 累計8人に
宮城県は1月28日、26日に60例目のクラスターと断定した気仙沼市の食料品製造業の事務所で1人の感染が確認されたと発表した。
28日に感染確認が発表されたのは、気仙沼市の20代会社員の外国籍女性(1/25発症)。この事業所での感染者数の累計は8人となった。
この事業所は宮城東洋株式会社の気仙沼市にある気仙沼工場とみられる。宮城東洋株式会社は、自社のホームページで従業員1人の感染が確認され、感染者の累計が8人になったと発表している。
2021年01月28日
追記 新型コロナウイルスに関するお知らせ
当社 気仙沼工場(宮城県気仙沼市)の従業員1名において、新型コロナウイルス感染症検査の結果、陽性であったことを確認しましたのでお知らせいたします。前回報告させていただいた7名を含め、合計で8名となります。今後も関係者の皆様及び全従業員の健康と安全を最優先に配慮し、政府や自治体・保健所をはじめ関係機関の方針に基づき、社内外への感染拡大の抑止に取り組んでまいります。なお、商品の安全性に関しましては、厚生労働省より「食品を介して新型コロナウイルス感染症に感染したとされる事例は報告されていません」と説明がなされておりますので、どうぞご安心ください。
宮城東洋株式会社
https://www.miyagitoyo.co.jp/news/2021/01/000012.html#000012
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