大崎市のスポーツ施設で110人感染 特大394号クラスター 室内活動でマスクを外し近距離接触で感染拡大
宮城県は4月27日、大崎市内のスポーツ施設で110人の感染が確認されたと発表した。宮城県はこのスポーツ施設で394例目のクラスターが発生したと断定した。
4月27日にこのスポーツ施設での感染確認が公表されたのは、宮城県内の患者110人。患者の概要は不明。
このスポーツ施設での感染拡大に影響があると推測される事項は、室内における活動の中でマスクを外し,近距離で接する機会があったことだという。
宮城県は、このスポーツ施設における濃厚接触者は特定できる見込みとして、施設名を公表していない。