気仙沼市の小学校で6人感染 405号クラスター 下校後に児童が触れあう機会やマスク外しで感染拡大
宮城県は5月5日、気仙沼市内の小学校で6人の感染が確認されたと発表した。宮城県はこの小学校で405例目のクラスターが発生したと断定した。
5月5日にこの小学校での感染確認が公表されたのは、宮城県内の患者6人。患者の概要は不明。
この小学校での感染拡大に影響があると推測される事項は、下校後,児童が触れあう機会やマスクを外したことだという。
宮城県は、この小学校における濃厚接触者は特定できる見込みとして、施設名を公表していない。