大崎市の高齢者施設で9人感染 411号クラスター 長時間同じ空間に滞在し,近距離でマスクを外して飲食をしていたことで感染拡大
宮城県は5月13日、大崎市内の高齢者施設で9人の感染が確認されたと発表した。宮城県はこの高齢者施設で411例目のクラスターが発生したと断定した。
5月13日にこの高齢者施設での感染確認が公表されたのは、宮城県内の患者9人。患者の概要は不明。
この高齢者施設での感染拡大に影響があると推測される事項は、長時間同じ空間に滞在し,近距離でマスクを外して飲食をしていたことだという。
宮城県は、この高齢者施設における濃厚接触者は特定できる見込みとして、施設名を公表していない。