大崎市の高齢者施設で25人感染 575号クラスター マスク着用の徹底が困難な利用者が多い中で、長時間接触で感染拡大
宮城県は8月23日、大崎市内の高齢者施設で25人の感染が確認されたと発表した。宮城県はこの高齢者施設で575例目のクラスターが発生したと断定した。
8月23日にこの高齢者施設での感染確認が公表されたのは、宮城県内の患者25人。患者の概要は不明。
この高齢者施設での感染拡大に影響があると推測される事項は、マスク着用の徹底が困難な利用者が多い中で、長時間の接触があったことだという。
宮城県は、この高齢者施設における濃厚接触者は特定できる見込みとして、施設名を公表していない。
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