大崎市の高齢者施設で35人感染 729号クラスター 感染拡大原因は不明
宮城県は11月18日、大崎市内の高齢者施設で35人の感染が確認されたと発表した。宮城県はこの高齢者施設で729例目のクラスターが発生したと断定した。
11月18日にこの高齢者施設での感染確認が公表されたのは、宮城県内の患者35人。患者の概要は不明。
この高齢者施設での感染拡大に影響があると推測される事項は、不明だという。
宮城県は、この高齢者施設における濃厚接触者は特定できる見込みとして、施設名を公表していない。
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