466号クラスター白石市の障害福祉施設で新たに16人感染 累計62人 マスク着用徹底困難な利用者が多い中での食事や日中活動で感染拡大
宮城県は6月15日、466例目のクラスターとなった白石市内の障害福祉施設で新たに16人の感染が確認されたと発表した。この施設での累計の感染者数は62人となった。
6月15日にこの障害福祉施設での感染確認が公表されたのは、宮城県内の患者16人。患者の概要は不明。
この障害福祉施設での感染拡大に影響があると推測される事項は、マスク着用徹底困難な利用者が多い中での食事や日中活動などだという。
宮城県は、この障害福祉施設における濃厚接触者は特定できる見込みとして、施設名を公表していない。
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