542号クラスター気仙沼市の高齢者施設で新たに10人感染 累計17人 マスク着用困難や同一空間での食事で感染拡大
宮城県は9月6日、542例目のクラスターとなった気仙沼市内の高齢者施設で新たに10人の感染が確認されたと発表した。この高齢者施設での累計の感染者数は17人となった。
9月6日にこの高齢者施設での感染確認が公表された10人の患者の概要は不明。
この高齢者施設での感染拡大に影響があると推測される事項は、マスク着用困難な状況や同一空間で食事をしていたことだという。
宮城県は、この高齢者施設における濃厚接触者は特定できる見込みとして、施設名を公表していない。
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