高森児童センターの職員1人が感染 3/13は臨時休館 児童と保護者の検査対象者はなし
仙台市は3月12日、泉区の高森児童センターの職員1人が新型コロナウイルスに感染したと公表した。高森児童センターは13日を臨時休館とし、施設内の消毒を実施するという。この職員に関して検査対象となる児童や保護者はいない。
公益財団法人仙台ひと・まち交流財団は12日、職員の新型コロナウイルス感染についてコメントを公表した。
職員の新型コロナウイルス感染症の感染について
令和3年3月12日
職員の新型コロナウイルス感染症の感染について
当財団が指定管理者として運営している児童センター(高森児童センター)に勤務する職員1名が,新型コロナウイルス感染症に係る検査を受けた結果,陽性であることが確認されました。
保健所からは,検査対象となる児童や保護者の方はいないとの話を受けておりますが,保護者の皆さまにおかれましては,感染予防に努め,児童の健康観察を行っていただきますようお願いいたします。
なお,仙台市担当部局の指導のもと,当該児童センターは施設内の消毒を実施するため,明日,3月13日(土)を臨時休館とさせていただきます。なお,休館期間が延長となった場合は,あらためてお知らせいたします。
今後も保健所の指導のもと,ご利用の皆様と職員の安全を最優先とした感染症対策を徹底してまいります。
ご利用の皆様におかれましては,ご不便・ご心配をおかけいたしますが,何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。公益財団法人仙台ひと・まち交流財団
担当課:子ども育成課 ℡ 022-268-5084
公益財団法人仙台ひと・まち交流財団
職員の新型コロナウイルス感染症の感染について