176号クラスター多賀城市内の保育施設1人感染で累計10人 児童のマスク着用困難と長時間接触で感染拡大
宮城県は9月7日、176例目のクラスターとなった多賀城市内の保育施設で新たに1人の感染が確認されたと発表した。累計の感染者数は10人となった。
3日にこの保育者施設での感染確認が公表された患者の概要は不明。
この保育施設での感染拡大に影響があると推測される事項は、感染対策を講じていたが,利用者のマスク着用が困難であり,長時間の接触があったことだという。
宮城県は、この保育施設における接触者は特定できているとして、施設名を公表していない。
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