明成高校の部活動で生徒が新型コロナ感染 学校が公表 教育活動や入試は予定どおり実施
仙台市内の私立学校の仙台大学附属明成高等学校は1月14日、生徒が部活動で新型コロナウイルスに感染したことを公表した。感染した生徒の人数などは明らかしていない。
明成高校の公表によると、県外での部活動において、生徒が新型コロナウイルスに感染していることが判明した。冬休み中の感染で、部活動に参加していた生徒たちは校舎内への立入りがないため、部員以外の生徒との接触がなかった。
今後の教育活動や高校入試は予定通り行うという。
保護者の皆様へ「新型コロナウイルス感染症について」
https://www.hgm.ed.jp/dnt2/_meisei//access/files/1/1642135016_2201141330a.pdf
保護者の皆様へ
令和4年1月14日
仙台大学附属明成高等学校新型コロナウイルス感染症について
県外で活動していた部において、生徒が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。学 校が冬休み中の発生であり、当該の生徒たちは、校舎内への立入りがなく、部員以外の生徒との接触が ないことを確認しておりますので、今後の教育活動や高校入試は予定通り行うこととしております。
なお、感染者のプライバシー保護のため、不確かな情報や憶測に基づくSNS上での情報発信を行わ ないようお願い申し上げます。
結びになりますが、感染されました生徒の皆さんの一日も早い回復を願っております。