225号クラスター気仙沼市内の高等学校で新たに35人感染 累計55人の大クラスター 感染対策するも部活動でマスクなし接触で感染拡大
2022/01/29
宮城県は1月28日、225例目のクラスターとなった気仙沼市内の高等学校で新たに35人の感染が確認されたと発表した。累計の感染者数は55人となった。
28日にこの高等学校での感染確認が公表されたのは、35人の患者で、この高等学校の滞在者だという。患者の概要は不明。
この施設での感染拡大につながったと推測される行動は、校内での感染対策は講じられていたが,部活等の場面においてマスクなしで接触する機会があり,感染が拡大したという。
宮城県は、この高等学校における接触者は特定できているとして、施設名を公表していない。 225号クラスター 気仙沼市の高等学校 関連記事 気仙沼市内の高等学校で20人感染 225号クラスター 感染対策するも部活動でマスクなし接触で感染拡大