ベガルタ仙台トップチーム関係者2人が新たに感染　累計13人に　さらにアカデミー関係者2人が陽性疑い　残りのトップチーム関係者は陰性で3/26町田ゼルビア戦は開催予定

ベガルタ仙台は３月24日、原崎監督などトップチーム関係者3人の感染に関連し、新たにトップチーム関係者2人の感染を公表した。累計の感染者数は13人となった。その他、アカデミー関係者2人が陽性の疑いとなっているという。これら4人は療養中。

トップチームの関係者は24日に民間機関のPCR検査を受け、全員陰性が確認された。25日もトレーニングを行い、26日のJ２リーグ町田ゼルビア戦は開催予定だという。

新型コロナウイルス感染症 トップチーム関係者2名が陽性、 アカデミー関係者2名が陽性疑い

掲載日：2022年3月24日

先般、お知らせしたトップチーム関係者2名(関係者K、L)の陽性疑いにつきまして、本日医療機関を受診し、陽性判定となりましたのでお知らせいたします。また、アカデミー関係者2名(M、N)が陽性疑いとなっております。4名は療養中です。クラブに関わる濃厚接触疑い者は隔離待機中です。
トップチームは本日、陽性者を除く関係者にPCR検査(民間機関)を実施、受検者全員の陰性を確認しており、明日もトレーニングを実施(非公開)いたします。アカデミーについてはユースが3月28日まで活動を停止する予定です。
26日の2022明治安田生命J2リーグ第6節 FC町田ゼルビア戦は、開催予定です。

【当該者】
トップチーム関係者2名(関係者K、L)
アカデミー関係者2名(関係者M、N)※陽性疑い

【経緯】
トップチーム関係者K、L
3月23日(水)
・PCR検査(民間機関)を受検、陽性疑い
3月24日(木)
・医療機関でPCR検査を受検、陽性判定
※両名とも症状なし

アカデミー関係者M
3月24日(木)
・発熱、咽頭痛、咳の症状あり
・抗原定性検査を実施、陽性疑い
・医療機関を受診しPCR検査を受検

アカデミー関係者N
3月24日(木)
・PCR検査(民間機関)を受検、陽性疑い
※今後、医療機関でPCR検査を受検予定
※症状なし

株式会社ベガルタ仙台 代表取締役社長　佐々木 知廣

チーム関係者及びユース関係者の新型コロナウイルス感染症の陽性、陽性疑いにつきまして、ファン・サポーター、スポンサーのみなさまに、ご心配をおかけしており申し訳ございません。
クラブを上げて、感染拡大の防止に取り組んでおり、抗原定性検査に加え、連日PCR検査を関係者全員に実施するなど、陽性者の早期発見と隔離に努めております。
おかげさまで、来る3月26日のFC町田ゼルビア戦は予定どおり開催できるものと思っております。
スタジアム内での感染防止策をいつも以上に徹底し、ファン・サポーターをお迎えいたします。チームは試練の時ですが、ここを乗り切ることで結束を堅くし、成長できるものと信じています。
一人でも多くのみなさまにチームへ応援の力を与えていただき、試合に臨むことができますよう、心からお願い申し上げます。

ベガルタ仙台

https://www.vegalta.co.jp/news-team/2022/03/post-148.html

 

ベガルタ仙台　関連記事

ベガルタ仙台トップチーム関係者1人が新たに感染、2人が陽性疑い　アカデミー関係者1人が感染　累計11人　トップチームは陰性メンバーで3/24から練習再開

ベガルタ仙台トップチーム関係者新たに6人が感染　累計9人　3/23のトレーニング中止に