214号クラスター大崎市の保育施設で新たに5人感染 累計18人
宮城県は1月26日、214号クラスターとなった大崎市の保育施設で新たに5人の感染が確認されたと発表した。累計の感染者数は18人となった。
26日にこの保育施設での感染が確認されたのは、宮城県公表患者5人。患者の概要は不明だが、この施設の滞在者だという。
この施設での感染拡大に影響があると推測される行動については、この施設では感染対策が講じられていたが,室内における諸活動の中で触れあう機会があり,感染が拡大したものと推察されるという。
同一施設内での接触者は特定できており、宮城県はこの保育施設の名前を明らかにしていない。
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