仙台市の南光台中学校で職員1人が感染 発症日以降も出勤 南光台中の感染は累計2人
仙台市は1月29日、南光台中学校の教育職員1人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。この学校での感染は累計2人となった。
29日に感染確認が公表されたのは、南光台中学校に勤務する仙台市の50代の地方公務員男性(1/26発症)。この男性は、宮城県内の患者の検査対象者で、23日に一度陰性が確認されていたが、26日に発熱、咽頭痛、関節筋肉痛の症状が出て、再度検査をした結果、陽性が確認された。この男性は、発症日移行も出勤していた。感染可能期間中は25日(月曜日)、26日(火曜日)、27日(水曜日)、28日(木曜日)に出勤していた。
南光台中学校は29日を臨時休校とした。学校内の消毒作業は完了しているという。
南光台中学校では、21日に40代男性教育職員の感染が発表されていた。
仙台市 学校職員の新型コロナウイルス感染症の感染について
http://www.city.sendai.jp/kyoiku-jinji-jinji/0121corona2.html